NHKニュース:母親「出られないようケージの上に重いもの」

記事要約

東京・足立区で、3歳の息子をウサギ用のケージに監禁して死亡させたとして両親が逮捕された事件で、母親が「自分で出られないように、ケージの出入り口に重いものを置いていた」と供述していることが警視庁への取材で分かった。

疑問

なぜこのような事態になってしまったのか。

考え・主張

主観だが、子供を殺害する事件は最も凶悪な事件の一つだと考える。ましてや、自分で産んだ子を殺めるなど常人のできる所業ではないだろう。なぜそのような心理状態になってしまうのか、非常に強く疑問に思う。このような参事を防ぐためには、やはり「親と子」以外の目が必要だと考える。子供は親を頼るしかないので、子供の成長は親に依存してしまう。そこで例えば祖父母などの第三者が子供の成長ならびに親の教育支援をすれば、今回のような事件は起こらないだろう。現代の日本では人間関係の希薄化が家族間でも叫ばれているが、即刻改善すべきである。

その他

特になし。