読売Online : 「正義のハッカー」中学生対象合宿…高知で来月

記事要約

“正義のハッカー”育成を目指す「セキュリティ・キャンプ」実施協議会が6月27、28日、中学生対象のキャンプを高知で開く。米国では小中学生に通信や暗号の解析技術を教えるハッカー講習会が開かれるなど、情報セキュリティー教育は低年齢化の傾向にある。そこで日本でも中学生から教育を始めようというのが今回のキャンプだ。

疑問

15人は少なすぎるのではないか。

考え・主張

自分は今回の、中学生を対象としたキャンプの実施に賛成である。現代の日本では、中学生や小学生までもがスマートフォンを所持し、ネットワークに触れている。よって、対象を中学生に下げた今回の試みは中学生に注意を喚起するという面で有効だと思う。ゆえに、賛成である。

その他

小学生にもキャンプとまでは言わないが講義などで注意を喚起させるべきだ。