読売Online:「酒気帯び」で免職は酷、停職に…職員処分修正

記事要約

大分県別府市は、飲酒運転で懲戒免職にした元職員の男性(27)の処分を停職6か月に修正することを明らかにした。

疑問

何を基準に「免職は酷」と判断したのか。

考え・主張

飲酒運転は、行政処分のほか、刑事罰、民事責任、社会的制裁などを負う。特に刑事罰としては、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金を負う(Wikipediaより)。加えて、近年飲酒運転による事故の多発をうけ、道路交通法の改正も行われているというのに、なぜ今「酒気帯びで免職は酷」と判断したのか。理解に苦しむ。同市には再考を強く勧めたい。

その他

特になし。